求道Sとは


バンドの概要

ロックの道をとことん求める、という崇高な精神により結成された神聖なる真性アマチュアバンド。求めすぎて極めてしまうと極道Sになってしまうので、適度に求めておこう、という、極めてアマチャン的なポリシーにより運営されている。参加することに意義があるアマチュア精神を具現化したバンド。

なお、求道Sのことを「きゅうどうず」などと読む人がいるが、「ぐどーず」が正式な呼び方であるのでご注意されたい。また、あくまで求道であって、愚道でもないのでこちらも併せてご注意願いたい。




音楽的方向性

主として洋楽、特に1960〜1970年代、さらにいえば原則として欧州(英国)における、一本筋の通った楽曲のコピーを中心とする。いわゆるウェストコースト的なカラッとしたアメリカンサウンドなどと対極に位置する、べと〜っとした音が身上である。

近い将来発表して世間をアッといわせてやると豪語していたオリジナルについては、2001年秋の法要にてついにそのヴェールを脱ぎ、おどろおどろしいまでの重苦しさで、オーディエンスをまさにアッと(または『はあ?』と)言わせしめ約束を果たした。




沿革

1982年 秋 jai、だんきー、まろねんが集まり「石田の顔」で学園祭デビュー
1986年 3月 大学卒業により活動休止
1999年 1月 だんきーの結婚パーティで活動再開
2000年 1月 横浜アリーナにて「求道S」としてデビュー、打上げに若芽が参加
2000年 2月 求道SオフィシャルWebページ設立
2000年 3月 原宿にて法要、打上げにまた若芽が参加
2000年 5月 若芽が求道Sに加入
2000年 8月 小田原にて、若芽を含む4人体制による初めての法要
2001年10月 福生にて、初のオリジナル曲「Shadow Nocturne」発表
2003年 7月 自主制作映画の主題曲「約束」制作・録音
2004年10月 若芽、新横浜から大阪に転勤
2006年 1月 駒込新年会に4人が集まりゲリラライブ敢行
2006年 4月 若芽、大阪から新横浜に返品
2006年10月 まろねん、ドイツに駐在
2006年12月 チェリー(当時『モンブラン(仮)』)が修行に初参加、求道Sに即日加入
2007年 1月 駒込新年会にて新生求道S披露
2007年 9月 新宿法要・蔵前法要で新生求道Sデビュー

※法要の内容については
Live Informationを参照のこと。

歴史
求道の履歴書:1982年の結成から2000年までの歴史
求道の軌跡:2000年から最近までの情報(『求道インフォメーション』アーカイブ)




オリジナル楽曲

求道S SOUNDS集参照のこと。




レパートリー紹介

新生求道Sレパートリー紹介ページ参照のこと。




求道Sに関する専門用語

求道用語集を参照のこと。




表記・発音ルール(2007年9月18日制定)

バンド名の表記方法はさまざまに混在しているが、求道ページのリニューアルを機に下記の通り制定する。
なお、リニューアル後もページ内には旧表記が一部混在するが、当面はこれを認め、段階的に統一する努力義務を課すものとする(特段の期限や罰則規定は設けない)。

[1]日本語表記:求道S
※不正表記例:求道'S、求道's、求道s、求道ズ、グドーズ

漢字の「求道」とアルファベット「S」の組み合わせとする。アポストロフィは不要。Sは大文字。Sは全角/半角どちらも可。
フォントは自由だが、可読性を損なう極端な筆記体は不可。

アポストロフィ付きの「求道's」も広く使用されてきたが、「 "求道"という名の個人または組織の所有物」ではなく、あくまでも「求道者のグループ」の名称であることから、アポストロフィなしの「求道S」を正式表記とした。

[2]アルファベット表記:GUDOS
※不正表記例:GUDO'S、Gudo's、gudos

アポストロフィは不要。(理由は前項を参照)
原則はすべて大文字。文章内で使用する場合は頭文字のみ大文字の「Gudos」を認めるが、ロゴ的に使用する場合は「GUDOS」とする。
全角/半角どちらも可。フォントについては日本語表記に準ずるものとする。

[3]発音:ぐどーず[gudo:zu]

語尾に母音を含まない[gudo:z]も可。
アクセントは「ぐ」に置き、「デニーズ」や「メリーズ」とほぼ同じイントネーションとする。「フロー図」のように中盤が上がったり、「西伊豆」のように平板に読んだりするのは不可。
なお、「ぐどうず」[gudouzu]ではない。もちろん「きゅーどーず」[kyu:do:zu]でもない。

[4]各メンバー名表記:気分次第での混在を認める。

許容表記例:
jai、ジャイ、じゃい、jai大僧正
だんきー、だんき、ダンキー、暖機
若芽、ワカメ、若芽増え蔵
まろねん、まろん、マロン(長年愛用された『ルーザー』は返上のため使用不可)
チェリー、Cherry、智慧・李




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