来年も賑やかしくスタート
来たる2008年1月5日(土)、杉並区西荻窪の閑静なる住宅街に何故か
立地する「スタジオUEN」において、大新年会が開催されることが
決定した。
式次第は以下の通り(Blues Rock BabyさんサイトBBSから転載させて
いただいてます)。
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★BRB&求道S主催
「2008年新年会〜今年は西荻でスタート」
【日時】
2008年1月5日(土曜)12:00〜21:00
※10:00〜セッティング・音出し・買出し等。いつでもご来場ください
【会費】
3000〜4000円くらい(子どもは無料)
※人数がある程度わかった時点で算出(スタジオ代+食料代を頭割り)
【場所】
西荻窪「STUDIO UEN」Lスタジオ(38畳)
※前回までが40畳
【内容】
オープニング★12:00〜12:20 乾杯・歓談
★12:20〜12:40 BRB演奏
★12:40〜13:00 求道S演奏
大セッション★13:00〜20:40
エンディング★20:40〜21:00 BRB+求道S
※ 大セッションの1ブロック20分はあくまで目安です。
もちろん、1曲だけでもいいですし、基本は自由で〜〜す。
ただ、なるべく多くの人が演奏できて、みなさんに楽しんで
いただきたいので、1つのユニット・団体・バンド、最大で20分という
感じでいきたいです。
そんな目安で、佐々木♂に事前に「1ブロックちょーだい」と言って
おいていただくと、先に時間を設定しちゃいますので当日スムーズな
流れになるのでは、と思います。
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数バンドのバンドメンバーが主体となって、スタジオをレンタルしての
新年会であり、当然バンド演奏がメインとなるはずであるものの、
これまでの実績からすると、「ややもすれば単なる数十名の中年泥酔者の
集いとなりがち」というのが、高名な新年会評論家のマー・ロネン氏
(ドイツ在住)の見るところである。
毎回この新年会において泥酔キングの名を欲しいままにしている、
求道Sキーボード担当の若芽増え蔵からは、「次回は泥酔しません」
宣言が発せられているが、関係者は誰一人信じていないようだ。
一方、新年会では毎回複数のバンド若しくはユニットに参加、
というより、気が付けばほぼ全ての演奏に何らかの形で関与している
jai大僧正は、次回も求道Sはもとより、名物ユニット「トリオ・デ・
メタボ」その他への多彩な出演を目論み、正月休みは故郷の滋賀県
伊吹山にて研鑽を積む予定という。
なお、jaiからは参加者への差し入れとして、当地の名物「鮒寿司」を
どうしても振舞いたいとの強硬な申し入れがあったが、新年会事務局
並びにスタジオ側より謹んで辞退され、当日はおはぎを用意するから、
ということで決着したようだ。
また、毎回過度の飲酒により記憶や人格を失う暖機はぜやま、同様に
過度に飲酒しながらも全く酩酊しないチェリーなども、概ね例年通りの
スタイルにて参加する模様であるが、チェリーは他バンドのおねーさま
方と共に、レディースバンドを企画しているという確度の高い
噂も流れている。
かような極めて求道的謹賀新年にて、来年のスタートを切りたいと思う
衆生がいれば、下記の掲示板若しくは求道事務局までご連絡いただきたい。
【当日飛び入りも可能ですが、事前にご表明頂ければモアベターです】
求道Sの掲示板
Blues Rock Babyの掲示板
(2007/12/25)
12月渋谷法要報告完成
12月も半ばを過ぎ、年の瀬も押し迫ろうというこの期に及んで、12月1日に開催された「2007年最終法要」のライブレポートが完成した。
執筆担当の若芽は「拙速に走ることなく、充分に内容を吟味した報告を旨としたため、若干の遅れが生じてしまった」と語るが、2週間もかかった割には前回にも増してスカスカではないか、との非難も寄せられている。
「まあ、せっかく書きましたんで、よろしかったら
読んでやってください。今回は写真もちょっと入れてます」(若芽談)
(2007/12/16)
バンド合同忘年会に参加
12月15日、南新宿「たべるな」でバンド有志による「'07クリスマス&忘年会」が行われ、求道Sからはチェリーと若芽が参加した。
会場入りに先立ち、二人して店先で腰に手をあてて「ウコンの力」を飲み干しておいたのが奏効して、非常に快調に杯を重ねる様子が目撃されている。
今回はメンバーも揃わなかったため、ハナから演奏するつもりのないチェリーと若芽だったが、なぜか「約束」の歌詞とコード進行表が用意されており、ABout・求道S合同での演奏となったほか、スージーのボーカルによる「チェリーブラッサム」や、湯豆腐800
のメンバーと若芽のボーカルによる「ASAYAKE」などが披露された。
その後、韓国人留学生のアルバイト女子店員に執拗に語りかける若芽の姿が目撃されており、当の店員はもとより、参加したすべての女性メンバーからも激しい嫌悪の視線が注がれていたという。
(2007/12/16)
2007年最終法要無事終了
去る12月1日、今年最後の法要が渋谷La.mamaでしめやかに遂行された。
前回修行から半月を経過しており、気分的にはほとんどぶっつけ本番・バンザイアタック状態で会場に臨んだ求道Sメンバーだが、予想通り見事に玉砕した模様。
演奏終了後、いつも以上に(以下に?)肩を落としていたチェリーは、打上げで「やまがた」名物なんこつ炒めをむさぼりつつ生ビールを呷るうちに元気を取り戻したものの、その日の演奏について激しくクダを巻き始めたため、jaiは「こりゃたまらん」と早々に帰宅することとなった。
チェリーとだんきー、若芽はその後カラオケ、三次会と飲み進み、その後は夜の街に一人で消える者、タクシーで長距離帰宅する者、それぞれの様式で2007年を締め括るのであった。
ライブレポートは近日公開。今しばらくお待ちを!
(2007/12/3)
求道S、結成25周年を迎える
今を去る1982年の秋、jai、だんきー、マロネンの3人が関西地方の某大学の学園祭に結集し、「石田の顔」というバンド名で演奏を披露した。このユニットがさまざまな曲折を経て、現在の求道Sに至る原点となったため、この年は求道S結成の年とされている。当時の詳細は「こちら」。
ちなみに、若芽増え蔵の職場に今年配属された新入社員は、1982年生まれの25歳。彼女が生まれた年に活動を始めたアマチュアバンドが、長いブランクを経ながらも活動を続けているというのも、なかなかに稀有なことかも知れない。
結成25周年を祝し、日頃のサポートに感謝して、12月1日の渋谷法要では餅撒きや鏡割り、くす玉割り、テープカット、ビールかけ、活造りショー、泥レスなどの盛大なセレモニーを執り行ってはどうかとの案は議論を待たずして廃案となり、淡々といつも通りに演奏を行なうことになった模様。
ちなみに、トップページの上端には「Established Feb. 14th 2000」とあるが、これは求道Sのホームページの設立年月日であり、バンドの歴史とは全く関係ない。
紛らわしくてすいません。
(2007/11/12)
凱旋帰国記念修行 開催さる
下記求道インフォメーションで予告された通り、10月13日に秋葉原で「マロネン凱旋帰国記念修行」が執り行われた。
午後1時過ぎから現メンバーのみで通常の修行を行なっていたところ、Blues Rock Babyの鈴木氏がマロネンに会うためにスタジオにお見えになった。忙しいスケジュールを繰り合わせてお越しいただいたにもかかわらず、その時点ではマロネンはまだスタジオに到着していなかったため、鈴木氏は普通の修行を所在なさげにしばらく見学して立ち去られたという。(すみません)
マロネンは4時頃にスタジオに到着。一斉にメンバーの非難を浴びたものの、
「だって若芽さんが『遅めの時間に適当に来てくれればいいから』って言ってたんだもん」
と主張して一歩も引かず、二軍メンバーとしての立場がますます危うくなった模様。
修行後の反省会からBlues Rock Babyの蒔田氏、カラオケでの確認会にはどっかんバリバリの野崎氏も緊急参戦。激しいカラオケバトルが深夜まで繰り広げられていたとのこと。
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お越しくださった皆さま、ありがとうございました。また、告知期間が短かったため、「行きたいけど都合が付かない」という連絡も多数いただいており、運営のまずさを反省しております。申し訳ありませんでした。これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。
(2007/10/14)
ドイツ仕込みの求道
求道S前ベース担当者として、そういえばそんなヤツもいたなあ・・・的に記憶の片隅に残る、現独国在住のマロネンであるが、その彼が公用と称して緊急帰国を果たしていることが、関係者の情報により明らかとなった。
帰国の目的は「余人をもって代え難い社業(本人談)」とのことであるが、ならば、なぜそもそも欧州に配属となったのか、という点についての十分な議論は尽くされていない。
今回の本邦滞在期間は概ね1週間とされており、10月13日(土)はマロネン凱旋帰国記念として、求道Sの修行がアキバ道場にて粛々と開催される予定となっている。
修行内容としては、久しぶりのマロネン含みということで、往年のレパートリーの中で、彼がボーカルをとる曲を中心に演奏してみようという企画になっており、これに応えてマロネンもドイツで千本ノック体制の自己研鑽を積んできたという。
また、現ベース担当者チェリーとのツインベース演奏、ベースバトルといったスペシャルイベントも用意されているという噂もあるようだ。
今やマロネンの姿を拝める機会も滅多にないことから、求道事務局は今回の修行および反省会を一般公開することとし、マロネンファンとの交流の場とすることを決定した。スケジュールは下記の通り。
【日程】10月13日(土)
【修行】13:10〜17:10 秋葉原リボレ2 301スタジオ
【反省会・確認会】17:15頃〜 上記近辺の居酒屋・カラオケ(開催場所未定)
この機会にマロネンと会ってみたいという奇特な方がおられれば、詳細は下記までご連絡、または掲示板にお書き込み願いたい。
メールはこちら、掲示板は「こちら」。
(2007/10/08)
チェリーが歌う新オリジナル曲「約束」試聴可能に
9月8日に新宿、16日に蔵前で執り行われた法要において、久しぶりの求道Sのオリジナル曲として演奏された「約束」が、オリジナル楽曲コーナーにアップされた。
初のオリジナル曲「Shadow Nocturne」が事あるごとに法要で演奏されたのと対照的に、2002年6月に発表された「Boshuchu」(タイトルを募集したまま忘れ去られている)や、04年9月に発表された「***」(仮題はあるものの諸般の事情により公表できず)などは、一度演奏されたきりお蔵入りとなっている。
新オリジナル曲の「約束」は、初めて依頼されて制作した曲であり、初の日本語詞、初の女性ボーカル曲と初物づくしの曲で、ボーカルがいないまま長く封印されていたが、チェリーの加入によってめでたく発表の運びとなったもの。
このたび、「Shadow Nocturne」「溶接やけが消えるまで」と合わせて、「求道S SOUNDS集」ページで試聴と歌詞の閲覧が可能となった。法要に行けなかったあなたも、噂の新曲をこちらでチェック!
(2007/09/24)
復活法要無事終了
去る9月8日に営まれた西新宿「LIVE MUSIC INN」での法要に続き、9月16日に駒込「KURAWOOD」でも法要が執り行われ、2週連続での復活法要が無事終了した。
新宿法要での自分の演奏内容を深く反省したチェリーは、蔵前に備えて夜な夜な千本ノック形式の個人特訓を行なっていた。しかも今回は、法要に先立って秋葉原のスタジオで3時間ほどの事前修行も行われたため、まさに万全の体制で本番に臨む予定であった。
しかし、会場に着いて共演バンドのリハーサルを見たチェリーは「やっぱり帰る」と言い出して周囲を慌てさせたが、近所のコンビニに連れて行かれ、店の前で缶ビールを立ち飲みすることによって何とか落ち着きを取り戻した模様。
求道Sは今回トップバッター(という名の前座)となったため、さっさと出番を終わらせて楽しむつもりだったが、演奏が終わってリラックスし過ぎるあまり、共演のバンドの演奏を鑑賞しながらビール等をがぶ飲みし、歌い、ヤジを飛ばし、踊り狂ったため、本番以上に消耗してしまい、虚脱したまま打ち上げに臨む求道メンバーであった。
法要レポートはLive Informationで!
(2007/09/17)
復活法要第1弾 開催さる
去る9月8日、西新宿「LIVE MUSIC INN」にて法要が営まれた。前回、駒込で営まれた「さようならまろん内藤! 求道Sよ永遠に!ライブ」が2004年9月4日だったので、ちょうど3年ぶりの法要である。なお、前回法要会場であり、新年会会場としても活用されていた駒込SOUND FACTORYは先日廃業したらしいとの情報が流れ、関係者に衝撃が走っている。
それはさておき、9月8日の法要は新ベーシスト「チェリー」のデビュー戦となった。
リハーサルも終わり、共演するバンドの演奏を目の当たりにしたチェリーは、「すごい緊張してきた」「なんか気持ち悪い」「もう帰る」などと弱音を連発していたが、見に来てくれた職場の関係者と歓談し、缶ビールを数本空けた頃には落ち着きを取り戻して、本番では堂々たるステージングを披露した模様。
法要も無事終了して、打ち上げではあちこちのテーブルからチェリーに御指名がかかり、本番以上に活躍する姿が目撃されている。
と安心するのも束の間、来週は早くも第2回法要が蔵前で執り行われる予定。蔵前法要はバンドの持ち時間がさらに長いため、チェリーの胃が痛い日々はしばらく続きそうである。
蔵前法要の情報はLive Informationで!
(2007/09/09)
3年越しの復活劇
2004年9月に「まろん内藤送別法要」を挙行し、その直後の11月に若芽増え蔵が大阪に異動になるなど、完全に活動停止状態、もしくはとうに解散したものと誰もが思っていた求道Sだが、実は密かに地下活動を続けており、3年ぶりの復活法要を画策している。
ここに到るまでは、さまざまなドラマがあった。
2006年1月に駒込での新年会にゲリラ出演し、同年4月には若芽増え蔵が転勤後わずか1年半で大阪から新横浜に返品されるなど条件が整ってきたため、以後本格的に活動を再開するつもりでいた。ところが同年10月、長期出張ベースでドイツと日本を行き来していたまろん内藤の完全現地駐在が決まったため、今度ばかりはさすがに活動休止を覚悟。同年9月、jai大僧正の新居で送別会兼記念修行が執り行われた。
その日の反省会では「残念やなあ」「淋しくなるのう」としみじみ酒を酌み交わす求道Sであったが、だんきーから「実はベーシストのアテがある。しかも女性」との願ってもない情報がもたらされたため、jaiと若芽増え蔵は渡りに船と大喜び。送別はそっちのけで、さっそく次回修行の日程調整を始めたのであった。
まろん内藤が日本を離れ、その存在感もすっかり薄れた同年12月、新メンバー候補となるベーシストを交えた初めての修行が執り行われた。本人は緊張していたとのことだが、タイトな演奏と豪快な飲みっぷりであっさりメンバーに溶け込み、めでたく求道Sは活動を再開することになったのである。
翌2007年1月の駒込新年会で新生求道Sが披露され、新メンバーの源氏名も「チェリー」に決定。「よくあんないい子が見つかりましたねえ」とのコメントも寄せられ、誰もが過去を懐かしがることなく、新しい門出を祝っていた。
その後、ぼちぼちと修行を重ねていたが、そのうちに対バンのお誘いがかかるようになり、9月8日の西新宿法要を皮切りに、9月16日にも蔵前で法要が予定されている。
詳しくは「Live Information」で!
(2007/09/02)
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