使用機材紹介 チェリー編


ベース
Sadowsky JT-M Roasted
フェンダー ジャズベース
ヤマハ MB40
アリアプロII



ベース
秘密の画像 オーナーからの一言
Sadowsky JT-M Roasted(こだわりのローステッドネック)

【購入年月】2011年10月
【購入場所】渋谷KEY
【購入動機】
[1]ロングスケールのベースが欲しかった。
[2]
Blues Rock Babyのベーシスト、M氏が所有するン十万円のSadowskyを見て、軽い金縛りに陥った。
[3]タル・ウィルケンフェルド流麗に弾きこなしている楽器がSadowskyであることを知り、「これさえ買えばタルと同じように弾けるはず」と思った。

【購入に至る経緯と波紋】
購入動機については本人はよく憶えていないとのことであり、「渋谷方面に出掛けた際、ふと気が付くと某大手楽器店にて試奏している自分がおり、摩訶不思議なことに財布から自動的にクレジットカードが飛び出し、さらに面妖なことに手が勝手に動いてお買い上げ伝票にサインしていた。魔法にかけられたようだ」などとのたまっている模様。
まるで、上海にて布教活動中の某高僧やロンドン在住の某ベーシストのような供述内容であり、話を聞いた関係者は一様に確信犯との思いを抱いたというが、口に出したものは誰ひとりいなかった。
当該投資報告を受けた某高僧からは「話を聞いて何だか体が熱くなった」とのコメントが上がっており、求道語専門家によると一般的な日本語でいえば「これは負けてられない」という極めて危険な意味合いになるという。
(2011/10/02の『求道インフォメーション』より)

【本人のコメント】
ボディは小さめだし、指板が平らですごく弾きやすかったんです。一応、他のベースも何本か弾いてから決めました。憧れのSadowskyですが、BRBのMさんのとは違って東京版(Sadowsky TYO)なので何とか手が届きました。もうこれがあれば一生ベースは買いません。

【他メンバーのコメント】
「これが最後」とのことだが、過去、複数の弦楽器奏者から同様の言葉を何度聞かされたことか。額面通りに受け取ることは到底できない。
フェンダー ジャズベース

2007年6月、修行後に楽器屋に立ち寄ったところ、ミディアムスケールのジャズベースを発見。試奏したところ非常に弾きやすく、ガンメタリックの塗装も美しかったため、ほとんど買う気になったがその日はおとなしく帰宅。メールで求道メンバーに相談し、納得のうえ後日購入されたもの。正しい購買行動であると言えよう。
愛称は「メタ蔵」。
ヤマハ MB40

マロネンからだんきー経由で借りていたグレコのリッケンバッカータイプのあまりの大きさと重さに音を上げ、求道Sとの初修行の後に楽器屋に赴き、コンパクトなヤマハを発見。この日は試奏に留めたが、後日改めて楽器屋に行き購入となった。正しい購買行動であると言えよう。
アリアプロII

学生時代に購入。家の中で10数年にわたって熟成され、2007年に発掘されたもの。



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