求道's ライブ活動 2000
日時:2000年1月22日(土) 17:15〜18:15 場所:横浜アリーナ サウンドホール <共演:VOZOO、 PROBANDS> |
PERSONEL | 馬場淳 (G、VO) 内藤安紀 (B、VO) 櫨山良一 (D、VO) まりりん (Cho) もんろー (Cho) |
計14曲 全編いわゆるリバプールサウンド楽曲 |
日時: 2000年3月11日(土) 12:30開場 12:45開演 場所: ロサンジェルスクラブ原宿 tel:03-3475-6688 (明治通り沿いで、ラフォーレと竹下通りの間、ダイアナ 靴店のラフォーレ側横にあるCOXY188ビル3階) |
12:45〜13:45 MoetKA弦 (モエカゲン) 13:45〜14:45 求道’S with グドガール (まりりん&もんろー及びダローズ ともいう) 14:45〜15:45 ABOUT(アバウト) |
Moet et Chandon(モエエシャンドン) + IIKA弦(イイカゲン) で、今回は「MoetKA弦」というバンド名で呼んでもらえば いいかなと思います。 | |
<メンバー> | |
ドラム (フレディ佐口) ベース (新井) ギター1 (矢ケ崎ブラックモア) ギター2 (松下) ギター3 (ブライアン手塚) キーボード(高田) |
Hey, Hey, Hey! タイツ姿は次回にお預け! にいです。あらいではありませんぜ 人妻だけどりっちぃ命!(はぁと) 今日はモエだが明日は?色んな顔を持ってます とってもシャイなんです。いやホントに・・・ オーッホッホ!ドラムも叩けましてよっ! |
(気づいてみれば トリプルギターになってしまっていました。 しかもヴォーカルは それぞれがとってしまうのです。こわい・・・) 出し物はメンバーがやってみたかった曲にチャレンジしたので ちょっと一貫性に欠けてしまうのですが...。○ーグルス・○ンタナ (祝!グラミー賞制覇!)・○ィープパープル・○クストリームです。 キャリアはかれこれのんびりと7年ぐらいです。 Moetはずっと○ueen、IIKA弦の方は ○eepPurpleのコピーで 参りましたが この度は初めてそれら以外の曲を節操なく 選んで挑戦しています。なかなかまとまりにくく今更多少の 後悔をしております。 売りは 年齢不詳のミセスギタリスト&ミセスキーボーダーと いったところでしょうか...。ひっさびさのライブでお聴き苦しい点が 多々あるかと思いますがどうぞ温かいご声援をよろしくお願いします。 |
あのスミちゃんが帰ってきた! 出産のためしばらくバンド活動を休止していたボーカルの藤田澄子 ですが、過日無事に男子ヒカル君が誕生し(おめでとーございます!) 戦線復帰しました。またご愛顧ご贔屓のほど何卒よろしくお願いします! ギター 田村敏明(たむらとしあき) ベース 武田泰(たけだゆたか) ドラム 小川泰男(おがわやすお) ボーカル 藤田澄子(ふじたすみこ) 「ひかる君が待ってるから今日は2曲だけね」 <1998年11月発表オリジナルCDのライナー ノーツ(井本一郎氏著)より> 「この頑張らなさは一体なんだろう。神様も道を譲るほどの謙抑な自然体である」 「詩から記憶が生々しく立ちのぼることはなく、曲はメンバーが互いに十分に 遠慮しあえるように作られていて、メッセージがどこかに隠された結果、曖昧に ささえあうゆるやかな関係だけが露出する」 「彼らのライブに出くわせば、突きつけない、いざなわない、揺さぶらない1曲 1曲から、曖昧な関係でささえあう大人の息づかい、微妙な距離感で結び合う都市 生活者のブレスを仄かに聞きとることができるだろう」 (CDには『平野佳代子=キーボード』も参加している) |
リハーサル風景 |
ハモの最終チェックに余念のないもんろー |
本番スタート! |
内藤がのる! |
馬場が吠える! |
ハゼヤマが落ち着く! |
お待たせ GG登場! |
drivin' GG! 大きくうねる まりりん |
ドミニカのトップギタリスト、 ダイソ・オージョ氏を囲んで |
ミュージシャンのように見えなくもない求道'S |
カメラでも捉えきれない光速のピッキング |
妙に姿勢良く弾く内藤 |
とてもノッているように見えないハゼヤマ |
カッコよく唄うGG、変に真剣な馬場 |
他バンドでも活躍する GG(ABOUTラスト曲) |
ソリストを盛り上げる GG、また真剣な馬場 |
指先まで感情を込めて唄うもんろー |
舞台を降りてもキュートな2人 |
10:30〜11:00 ワカメ・内藤・櫨山、某コーヒーショップ小田原店にて 事前反省会。 11:00〜13:00 ワカメ・内藤・櫨山、某スタジオにて最後の悪あがき的練習。 馬場、法要会場でスタッフとして設営業務に従事。 スタジオでは、馬場抜きでは出来ない曲が多く、改めて彼の存在 の大きさを知る。 反面、馬場抜きでも別に困らない曲があることも発見される・・・。 13:15〜14:00 ワカメ、内藤、櫨山昼食。 「俺は○ニーズ以外では食わん」 という内藤を宥めて某ファミレスへ。 対してワカメは宇治金時を食すにとどまる。 櫨山、この時から既にビールを飲み始める。 14:15 会場である某K社到着。馬場と落ち合い、 ようやくメンバー全員が揃う。 14:30〜15:00 求道'Sリハーサル。 内藤、マイクに感電するが、却って程よい刺激である、と火花を散らしたまま唄う。 櫨山、ドラムセットがジャズ用の小口径3点セットであるのを発見してビビり、 叩いてみてさらにビビる。 15:00〜16:00 某ベルホールにて休憩。馬場・内藤MCの打ち合わせ。 しばらく後、ここを追い出され、グラウンドに移動、最後のハモチェックを入念に 行なうが、櫨山はことごとく外す。 16:00 夏祭りスタート! 16:15〜17:00 馬場職場同僚率いるプロ級ジャズバンドの円熟味のある演奏を鑑賞。 求道'Sメンバー、自分達とのあまりの実力差に、早々に白旗負け犬宣言を発す。 「彼らはもはやライバルではない」などと自棄気味にビールをあおる。 17:00〜17:05 ○×クイズに参加。地元ぴーぽー向け出題に、地元ぴーぽーである馬場の指示を 信じて回答し、全員一回戦で散る。 17:30〜18:00 2番目の若手バンドが出演。 まさに若々しい演奏に、求道'S面々さらに自棄気味にビールをあおる。 この頃から特にワカメ・櫨山のピッチがあがる。 GGマリリンご一行、遠路はるばる来場。馬場令室・令嬢も来場。 18:15〜19:00 求道'S出演。 <演奏曲目> 1 マジカル・ミステリー・ツアー 2 シー・ラブズ・ユー 3 デイ・トリッパー 4 一人ぼっちのあいつ 5 ロックンロール・ミュージック 6 アイヴ・ガッタ・フィーリング 7 ドント・レット・ミー・ダウン 8 レディ・マドンナ 9 ヘイ・ジュード 10 アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア 11 バック・イン・USSR 全11曲、円熟味も若々しさもない、いわゆるコクもないけどキレも ない演奏が繰り広げられ、聴衆をあまねくKO。 19:00〜19:30 お楽しみ抽選会。特等賞品はPS2。 19:30〜20:30 花火大会。 K社駐車場はまさに花火見物のベストポジションに位置しており、参加者全員、夏の夜空に咲いた花に魅了される。 ワカメ、ビール片手に各種盗撮機材を駆使してマニアックな花火写真を撮影。 21:00 解散 (注)超上級者向けにつき、先にメンバー紹介ページの馬場欄の上級者向けをクリア してからご鑑賞ください。なお、ご覧になった結果、いかなる事態が生じても、 当方では一切の責任を負いかねますので、その点予めお含みおきください。 |